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こんにゃくネタバレ感想日記そにょ4

今回はネタバレ少なめだけれどもとりあえず隠し~。


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こんにゃくネタバレ感想日記そにょ3

いい忘れてたけどネタバレだよん!


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こんにゃくネタバレ感想日記そにょ2

奈緒子シナリオネタバレ注意~。


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有川浩「図書館内乱」感想

有川浩の「図書館内乱」を読んだ。面白かった。

もうね。
今回、この本を読んで言える事はただひとつですよ。


もーホント鞠江が可愛らしすぎてあーもーあーもーあああああああああああああああああああっっっ!!!(壊)


何ていえば良いのかしら。
ホントね。
鞠江ってば昔懐かしい、正統派の幼馴染系ヒロインなのですよ。
それも一途に「近所のお兄ちゃん」を慕うような、
もうベッタベタの、ToHeartのあかりもかくやと言わんばかりの、
こってこてな幼馴染。

巷ではパンツが出ただことの乳首が出ただことの、
そんな些末事で上が下への大騒ぎをしてる変態
もいますけどね。
もー本当に、お前らパンツにしか興味ないんかと。
つかパンツ以外には興味ないんかと。

たまにはこういう古き良き幼馴染にも視線を向けて、
その熟しきらない、青い果実のような恋心を胸に、
近所の憧れのお兄さんへ向ける眼差しにはただ一途な信頼を湛える、
そんな大人未満な女子高生の恋する姿を
たっぷりねっとり視姦しようではありませんか。(最低)

いやもうホントね。
鞠江の可愛らしさを知ってしまった今となってはですね。
近所に住んでるのが富竹譲治じゃなくてよかったですよ。マジで。

だってヤツラときたら、
恋する乙女まっしぐらな鞠江を見るや否や、
いやらしい目つきを白くした眼鏡で覆い隠して

「富竹フラッシュ!」

と叫びながらスカートの中を激写し、

「これは命令だよ」

と言いながらスカートを自分でたくし上げさせて、
しかもたくし上げたスカートの一端を口に咥えさせたりとか
高度でマニアックなめくるめく組んずほぐれつR18な展開へまっしぐらですよ。
チクショー譲治のド変態め。俺と変われ。

ツンデレとヤンデレとか言葉とか長門とか、
まぁそういう変化球でしか
萌えを感じることのできない特殊な趣味嗜好を持った輩は
ぜひ図書館内乱の超純情系正統派幼馴染女子高生ヒロイン・鞠江に萌え狂えば良いと思いました。






あ、そうそう。


こんにゃく当然のように途中で放置してますが何か?


   


こんにゃくネタバレ感想日記

今更プレイ開始したけど、とりあえずネタバレなので隠します~。


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有川浩「図書館戦争」感想

有川浩の「図書館戦争」を読んだ。面白かった。

メディア良化法という、
政府による言論弾圧が合法化されてしまった架空の日本を舞台に、
表現の自由、資料収集・閲覧の自由を守るため、
図書館が中心となってメディア良化委員会と日夜戦いを繰り広げる、という物語。

うん、今回も本当に荒唐無稽な設定ですよね。
人間が塩になったり空に楕円が浮かんでたり海からエビが出てきたりと、
有川氏の小説ではファンタジーギリギリのトンデモ設定を物語の根幹に置きますが、
今回の設定は一見すると今までの設定には若干見劣りしますけど、
それでもその十二分にぶっ飛んだ設定だよなぁという印象を抱いてしまったオイラを誰が責められようか。

だってさ。図書館が軍隊ですよ。
いくら規制法が厳しいとはいえ、軍隊ですよ。
確かに規制や検閲は非常に厳しく、理不尽かもしれません。
だけど、その検閲に対抗するために、
わざわざ軍隊まで持ち出してくる必要があるのか、と。
流石にそれは大袈裟でしょう、と。

そう思っていた時期が俺にもありました。

いやね。
実際に読み進めていくと分かるんですよ。
ここで書かれていることは、決して荒唐無稽ではないということに。
参考までに作中で出てくる言葉をここで引用いたしますと、

本を焼く国は、いずれ人を焼く。


まさにその通りですよね。
中世ヨーロッパの魔女狩りや異端審問。
かつて社会的に殺されたガリレオやコペルニクス、
酸素の発見者・ラボアジエを焼いたフランス革命や、
そして近代ではポル・ポトに代表される共産主義の悲劇など、
挙げていけば本当にキリがありません。

これらの国で起きた悲劇に共通するのは、
「危険思想の持ち主は、容赦なく殺していく」
という恐るべき真実。

そして「本を焼く」という行為はまさに
「民衆の思想を政府がコントロールしている」
ことに他ならず、そして政府がそのような暴挙に出れば、いずれは
「人命をも奪うことになる」
ということを、文字通り歴史が教えてくれているのです。

そのような危険な時代であればこそ、
思想の自由を守るために、図書館が軍隊をもつということも
決して大袈裟な話ではなく、実際にあり得るかも、と。
そう思わせる有川氏のディテールの深さはまさに驚嘆するほか無く。

で。

主人公が所属する図書館特殊部隊の任務は、
あくまで「図書館を守ること」です。
つまり自衛こそが存在意義であり、
決して「検閲部隊の殲滅」が目的となることはありません。

だからこそ、彼らは"正義の味方"ではありえないのです。
そもそも"正義の味方"であろうとすれば、
正義に反目する"敵"の存在が必要不可欠となり、
そして"正義の味方"たるもの"敵"の殲滅をこそ至上の目的としなければなりません。
つまり"正義の味方"は受動的側面だけでなく、
能動的に攻め込んでいく側面を持ち合わせていなければならないのです。

「図書館を守る」という任務は、
ひいては「本を守ること」に繋がりますけど、
それでも全国の書店やコンビニに置かれている本まで
政府の検閲から救うことは、彼らにはできません。

図書館特殊部隊の任務は、あくまで「図書館を守ること」。
それ以上でも、それ以下でもありません。

しかし。
それでも、この本を読み終えた僕は敢えて言いたい。

彼らこそ、正義の味方であると。

主人公は迷わず決断します。

誕生日の記念に買ってもらえる筈だった絵本を取り上げられた子供を目の前にして。
メディア規制法の影響で、本の価格が一冊数千円から数万円にまで高騰したせいで、
なかなか本を買ってもらえなかった子供が、
誕生日プレゼントにと、初めて買ってもらえる筈だった絵本。

その記念すべき絵本を、メディア良化委員会の委員が、
検閲のために容赦なく子供から奪い取ります。

泣きそうな子供。
憧れの、初めての本。
しかし逆らえば、怪我では済まされないことも分かっている。
だから誰もが泣き寝入りするしかない、この状況で。

主人公は迷わず決断します。

自分が図書隊員になったのは、何のためだ。
図書館を守るために図書隊員になったのではない。
「本を守るために」図書隊員になったのだ。

必死で勉強した。
念願の図書隊員になれた。
そしていま。
無慈悲に絵本を毟り取られる子供を、目の前にしている自分。

そんな子供を救うことも出来ないのであれば、
自分は何のために図書隊員になったのだ!

図書隊員としての心構え?
そんなもの知るか!
図書館の立ち位置?
それがどうしたと言うのだ!
図書館と政府の裏取引、政治、カネの流れ、新聞・テレビ等メディアからの攻撃。
子供を救うために被るであろう諸々の問題なら、いくらでもあげつらう事ができる。

だけど!
読みたい本も読めなくて、今にも泣きそうな子供を守ることもできないならば、
自分は何のために図書隊員になったというのだ!

後先考えず、純粋な感情と透明な正義感だけで判断し、行動する主人公。
その行動を一人の大人として見れば、
組織の枠からはみ出たアウトサイダーと写ることでしょう。

しかし、だからこそ、熱い。
色々な事情を蹴り飛ばして、汚らしいオトナの事情を張り倒して、
「救いたい」という余りにも清廉な想いだけで行動する主人公は、
ただただ高潔な姿として読者の胸に落ちてくるのです。


作中で、主人公の親友がこのようなことを言います。

「お膳立てされたキレイな舞台で戦えるのはお話の中の正義の味方だけよ。
 現実じゃ誰も露払いなんかしてくれないんだから。
 泥被る覚悟がないんなら正義の味方なんか辞めちゃえば?」


あまりにも辛辣で、容赦なくて、現実だけを突きつけた鋭利な言葉。

そうです。
やっぱり現実は厳しいのです。
色々な事情があって、風当たりがきつくて、
正しいと思った事や正論がまかり通らないことなどいくらでもあるのです。

それでも主人公は、己の道を行きます。
正しいと思った事。救いたいと思った事。
ときにその思いだけが空回りしてしまうこともあるけど、
それでも想いの純粋さだけは一切濁らせずに。

尊敬できる上司。
優秀な隊長。
信頼できる仲間。
素晴らしい同僚に囲まれて、主人公は無垢な理想を大切に胸に懐き、
危険で険しい図書館業務を今日もこなしていくのです。


面白かった。本当に面白かった。

嫌な上司、気に食わない同僚、納得いかない組織体系。
それら「オトナの事情」に日々苛まれて疲れてしまった紳士淑女の皆さん。

いわゆる「熱血バカ」が主人公を張るこの図書館戦争をご一読くださいな。
まるで少年マンガのように、爽やかで気持ちの良い、
しかしどこか痒い物語を堪能できることでしょう。





各種SS目次

こちらにオイラが書いたSSへのリンクを置いておきます~。


【初音ミク】

初音ミクSS「君の心は、そこにある」(連載中)

プロローグ ~事件~ 

第一章 ~蜜月~
八月三十一日 [1] [2]
幕間 其の一 [1]
九月十二日 [1]
九月十三日 [1] [2] [3] [4] [5] 
九月二十八日 [1] [2] [3]
十月七日 [1] [2] [3] [4]
十一月三十日 [1] [2]
十二月二十四日 [1] [2] [3] [4] [5] [6]

第二章 ~懸想~
一月九日 [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] 
一月十一日 [1]
幕間 其の二 [1] [2] [3] [4] [5]

第三章 ~懊悩~
二月一日 [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]
二月二日 [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]
二月五日 [1] [2] [3]
幕間 其の三 [1] [2] [3] [4] [5]
三月六日 [1] [2]
三月八日 [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13]
六月二十五日 [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13]

第四章 ~兇行~
七月十九日 [1] [2] [3] [4] [5]
七月二十七日 [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15]
七月二十八日 [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8]
八月二日 [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9]

第五章 ~涕涙~
八月五日 [1] [2]
幕間 其の四 [1] [2] [3] [4] [5]
八月九日 [1] [2] [3]

八月九日[4] ←2011/9/5UP!
八月九日[5] ←2011/9/5UP!
八月九日[6] ←2011/9/5UP!
八月九日[7] ←2011/9/5UP!
八月九日[8] ←2011/9/5UP!
八月九日[9] ←2011/9/5UP!


【らき☆すた】

泉そうじろう・かなたSS「勇気の指環」(連載中)

~まだ幼かった僕らが、無邪気に笑い合えていた頃の話~
1.出会う


【CLANNAD】

朋也SS「夕凪の声」(完結)
01 02 03 04 05 06 あとがき あとがきのあとがき


【ひぐらしのなく頃に】

魅音SS「変わらぬ想い」(完結)
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10
11 12 13 14 15

沙都子SS「あのころの言葉」(完結)
01

梨花・羽入SS「羽入」(完結)
01

魅音SS「変わらぬ想い」 #15/15

1989年6月18日 午前9時 魅音


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魅音SS「変わらぬ想い」 #14/15

1989年6月18日 午前0時10分 魅音


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魅音SS「変わらぬ想い」 #13/15

1989年6月17日 午後11時30分 魅音


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魅音SS「変わらぬ想い」 #12/15

1989年6月17日 午後10時 魅音


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魅音SS「変わらぬ想い」 #11/15

1989年5月 魅音


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魅音SS「変わらぬ想い」 #10/15

1988年3月19日


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魅音SS「変わらぬ想い」 #09/15

1988年2月13日 午後8時20分 魅音


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魅音SS「変わらぬ想い」 #08/15

1988年2月13日 午後8時15分 礼奈


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魅音SS「変わらぬ想い」 #07/15

1988年2月13日 午後8時15分 魅音


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魅音SS「変わらぬ想い」 #06/15

1988年2月13日 午後8時 圭一


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魅音SS「変わらぬ想い」 #05/15

1988年2月12日 午後10時 魅音


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魅音SS「変わらぬ想い」 #04/15

1988年2月12日 午後7時 魅音


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魅音SS「変わらぬ想い」 #03/15

1988年2月10日 魅音


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魅音SS「変わらぬ想い」 #02/15

1988年1月30日 魅音

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魅音SS「変わらぬ想い」 #01/15

1989年6月18日 午前9時 圭一


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梨花SS「羽入」

ひぐらしのなく頃にSS
古手梨花編
「羽入」


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沙都子SS「あのころの言葉」

ひぐらしのなく頃にSS
北条沙都子編
「あのころの言葉」


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うみねこネタバレ感想日記そにょ6

ネタバレだよーん。


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うみねこネタバレ感想日記そにょ5

あ。

今回のエピソードでは、真実はちゃんと真実として赤字で記載されるようになるのですね。
にも関わらず、途中までしかプレイしていない分際で
「論証するための公理や定義・情報が足りなさ過ぎる」
などと吹いてしまい、まっこと恥ずかしい限り。

竜騎士さんには何とお詫びすれば良いやら。
ここはひとつ春を売る事で何とかこのお詫びを表現させていただきたく。

まぁ何はともあれ、今後はちゃんと「公理」に代わる情報が提供されるようですし、
とにかく最後までプレイしてみますかね~。
色々とうだうだ語るのはそれからにしようかしらかしら。

有川浩「クジラの彼」感想

土曜日はFate/Zeroに一日費やし、
日曜日はうみねこに一日費やしたため、
流石に月曜日くらいは外に出てお日様の光を浴びなければ
正真正銘の引きこもりとして
お天道様にも顔向けできねぇぜ!と言わんばかりに
そそくさとうみねこを中断して
読みかけの本を片手にぶらりと散歩してきましたとさ。

まぁぶっちゃけて言えば、
あの嘉音きゅんのサイコソードに嫌気が差して
外の空気を吸いたくなったっつーのが真相なのでありますが、
まぁとりあえず本屋に寄りつつハヤテ14巻を査収せしめたので良き哉良き哉。

んでまぁ近所の喫茶店に入りアイスコーヒーなんぞをちびちび飲みながら、
有川浩の「クジラの彼」を読んだわけですが。

もうね。感想を一言で言うならばベタ甘。
ヴォルヴィックだと思って飲んだ水が
実は全部ガムシロップだったときのような甘さ加減。
そんな致死量の甘さたっぷりの恋愛短編物語を集めたこの一冊。

これら短編は、有川浩の代表作「空の中」「海の底」のスピンオフ作品3篇を含んだ全6編から成るのですけど、
もうどいつもこいつも甘すぎて胸焼けしてきそうなほど。

全ての物語について言及していたらキリが無いので
各編で特に叫びたいことだけを掻い摘んで書き示しますと。

【クジラの彼】
海の底のスピンオフ小説。
上記作品の中で出てきた冬原という自衛官の恋愛物語で、
まぁクライマックスを一言で言うと自分の匂いを恋人の服に擦り付けに来たって感じ。
多分ウソはついてない。

【ロールアウト】
オリジナル短編。
自衛官の若手幹部が、航空機の受注会社の若手女性社員に対し、
 「そこでパンツ下ろしてケツ出してきばって見せろ

と高圧的に迫る物語。
つかこの自衛官はどんだけドSなんだよ。

確かにね。トイレって重要ですよね。
人間の生理反応ですもの、どうしたって避けられない問題ですよ。

でもね。いくらなんでもうら若き女性社員に対してパンツ下ろせはないでしょう、と。
つかコイツはどんだけデリカシー無いんだっつー話ですよ。
あのぱんつ狂でさえも、ぱんつ下ろせなんて絶対に言いませんからね。
ぱんつ見せろくらいは言うかもしれないけど。
まぁ彼にとっては、下ろしたぱんつは最早ぱんつではなくただの布らしいですから、
もしも彼がこの自衛官と同じ状況で言を発するならば

 「ぱんつは下ろすな。そのまま気張れ

くらいのことは言いそうですよね。

まぁそんなぱんつに人生の全てを費やさんとするド変態のことはどうでも良くてですね。

何はともあれ、とにかくスカトロですよ。
こんな一部のマニアなにしか需要がなさそうなポイントをわざわざ突いてこなくても良いんじゃねーかっつー思いが胸にこみ上げてくるわけですが。

んでこの物語も、最後には恋愛成就してハッピーエンドですからね。
トイレに始まり、パンツ下ろせと高圧的な態度を経由して、
ウンコできないなら下剤がありますよ
と余計な優しさを見せて締めるこの物語。
何でもかんでも"恋が実って超ハッピー!"な展開にしなくても良いんじゃねーかという気がなきにしもあらず。

それこそ末期のBOYS BE...よりもアレな展開に度肝を抜かれたわけですけれども、
とにかくトイレとパンツと、それに羞恥心を隠せない女性の心理を嬲りたいドSな嗜好を持った諸氏はぜひ読んでみると良いでしょう。


【国防レンアイ】
オリジナル短編。
女性隊員の割れた腹筋萌え。


【有能な彼女】
海の底のスピンオフ小説。
これは「クジラの彼」と同様、海の底のスピンオフ小説にあたるわけですけど、
「クジラの彼」が海の底以前の時間軸で話を進めているのに対し、
「有能な彼女」は海の底のエンディング以後の時間軸で話を進めております。

つまり海の底では不器用で、料理ができなくて、それを少なからずコンプレックスに思っていたあの望たんのかぁいらしい姿をまた拝められるわけでありまして。

海の底とは完全に独立した話ですし、
この物語には巨大甲殻類も出てきませんけど、
それでも海の底で育まれた二人の恋愛を見届けたい方はぜひ読んでみると良いのでは。

どうでも良いけど、俺内部で妄想している森生望嬢はこんな感じ↓。

理想的な望たん




【脱柵エレジー】
オリジナル短編。
何とも言えぬ読後感。
いや、エンディングは非常に爽やかなんだけれども、
とにかくあの元カノの言動がムカついて仕方ない。


【ファイターパイロットの君】
最高傑作。
ツンデレ・オブ・ザ・イヤー2007、ザ・クイーン・オブ・ツンデレなどなど、
栄えあるツンデレ大賞の数々を総なめにした、
伝説のツンデレキャラ・武田光稀三尉の可愛らしさを
これでもか!これでもか!と高密度に圧縮せしめた一編。

慣れないオシャレをするために、友人たちに服を見立ててもらって、
いざ主人公・高巳の前に立つと照れくささの余り
 「どうせ・・・・・・似合ってないよ、悪かったな!」

と素直になれなかったり。

高巳との初デートでネックレスを見立てている最中、店員が
 「こちらをお勧めしたいですねぇ~。ホラ、お顔が引き立つでしょう?」

という明け透けな営業トークに対しても、
どうあしらえば良いのかわからず、
ただおろおろと高巳に困ったような視線で助けを求めたり。

そして主人公が
「光稀さんはどっちが好き?」
と助け舟を出してやると、
 「高巳・・・・・・が、選んだほうが、好き

と俯き加減にささやかな主張をしてみたり。

そして店員に
「センスの良い彼氏さんで良いですね」
と言われれば、
『センスが良いなんて褒められるということは、
 自分よりも前に、こうやってアクセサリーを見立てた女性がいたのか』
とアンニュイな気分になってしまったり。

あ~もう!あ~もう!
この娘ったら!この娘ったら!
どこまでもどこまでも正道で王道で完璧なツンデレを発揮しやがって!

もうね。やばい。マジでやばい。
可愛らしすぎて本当にやばい。
つーかこの武田三尉に萌えて悶えて勃起することができないような男はですね、
もうホント不能か、インポか、三島由紀夫かのどれかですよ。間違いない。


ちなみに、俺内部で妄想している武田三尉はこんな感じ↓。

理想的な武田三尉




とまぁ最初から最後まで恋人たちの甘々な生活っぷりを見せ付けられてしまうこの一冊。
独り者には途方も無く残酷な一冊であること言うに及ばず、
この本を読み終えるころには世間への憎しみが心を塗り潰すこと請け合いで、
俺なんかは神威の車輪(ゴルディアス・ホイール)で辺り一面を焦土と化してやりたい想念で胸が張り裂けそうになったものですが、すんでのところで思い止まりました。危ういところでした。


何はともあれ、この「空の中」「海の底」を読んだのであれば、必読の一冊であると言えましょう。

うみねこネタバレ感想日記そにょ4

ネタバレ注意してけろ!


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うみねこネタバレ感想日記そにょ3

今回はネタバレ含まないけど、念のため隠しますぜ~。


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うみねこネタバレ感想日記そにょ2

うみねこネタバレ注意!


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Author:缶
SS書いたり読書感想文書いたり仕事のあれこれを勝手気ままにダダ漏れさせる予定のようなそうでないような。

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