スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

艦これ小説更新しました(7月26日)



↓今回の更新分
「【艦これ雷電】わたしのたいせつなもの [5]」/「缶@1日目東F28b」の小説 [pixiv]

ねえ知ってる?夏コミの締め切りって月曜なんだよ?(白目)

■甘城ブリリアントパーク4巻(賀東招二)


総評:★★★★☆(4点)

結局遊園地の経営は最初の1巻だけしかしてなくて、
それ以降は遊園地で働くゆかいななかまたちの面白おかしい日常コメディが繰り広げられる本作ですが、
まぁぶっちゃけ今の状態がすげー面白いのでとりあえずこの調子であと10年くらい続けて欲しいですね。

つかセツコさんの正体にはすげー笑わせて貰いましたわ。
ラノベで大爆笑したのはバカテスの運動会編くらいだったかしら。

あとは、まぁ、最後の短編で主人公の過去にまつわるちょっとした逸話が出てきましたけど、
これが今後の物語にどう関係してくるかも期待大ですね。


■僕は友達が少ない10巻(平坂読)


総評:★★☆☆☆(2点)

えっと、これ、どう収拾つけるんだ……

作者はあとがきのなかで、次回は1冊まるごとエピローグ的なことを書いてましたけど、
これどう考えても次回はエピローグにはならないでしょう。
主人公の優柔不断っぷりがいかんなく発揮されてるとしか思えない。

まぁ、気になるといえば気になりますので次回も買いますけれども。

スポンサーサイト

艦これ小説更新しました(7月22日)

つーことで更新しました。

↓今回の更新分
「【艦これ雷電】わたしのたいせつなもの [4]」/「缶@1日目東F28b」の小説 [pixiv]

夏コミの締め切りが近づいてきたからラストスパートかけるよー!


■政治関連の書籍3冊
 



というわけで小泉元総理の筆頭秘書官をつとめた飯島勲氏の書籍と、
紹介するまでもないくらい有名なジャーナリスト池上彰氏の書籍を読了。

両者共に国内政治について語り、池上氏の書籍だけは国際情勢もかいつまんで解説をしていたけど、
やはり両者の特徴がそれぞれよく出ている本だったと思います。

池上氏は西洋については中立的な立場の見地にたった書き方をしてるのに
話題が中韓に触れそうになると途端に論調が弱くなるあたり、
本書でもよく出ています。

それにくらべて飯島氏の論調の気持ちの良い事よ。
やはり国対国の、生き馬の目を抜くような交渉をかいくぐってきた猛者であるだけあって、
その論調もしっかり一本筋が通っているし、
何よりも国防や国民、ひいては日本という国の歴史に至るまで
保守寄りでありながら現実的な回答を持ち合わせている辺り、
とても安心して読める書籍でありました。
氏の書籍は今後もチェックして定期的に読んでいきたいですね。

池上氏の本は、非常にわかりやすいので国際情勢を掴むには重宝するのですけど、
いかんせん中韓主義めいたところがあるため、
読む際にはその点を注意しないと読書しながら丸め込まれてしまいそうになる。
ちょっと注意が必要ですかね。

艦これ小説更新しました

というわけでものの見事に一週間ぶりの更新です。
つーかこのペースで夏コミに間に合うのか俺(知りません)。

↓最新作
「【艦これ雷電】わたしのたいせつなもの [3]」/「缶@1日目東F28b」の小説 [pixiv]

↓シリーズ「わたしのたいせつなもの」
「わたしのたいせつなもの」/「缶@1日目東F28b」のシリーズ [pixiv]


そして夏コミにサークル参加します。

C86カット

1日目(金)の東F28bにてお待ちしておりますゆえ、
当日はどうぞお立ち寄りを〜。


■システム障害はなぜ二度起きたか(日経コンピュータ)



総評:★★★★☆(4点)

東日本大震災発生時、みずほ銀行が被災者支援のための募金口座を設置したところ、
莫大な数の振込処理が殺到したためにシステムがダウンし、
数日間にわたる営業停止が続いた事件のルポルタージュ。

同じシステム屋として他人事とは思えない緊迫感を伴いながら読み進めるが、
やはり本事件の原因の根幹にあるのは経営のIT軽視にあることは異論の余地がないだろう。

ITシステムを生業にしている企業ですら、
システム開発プロジェクトというものが如何に困難であり、
要件の定義や進捗の管理がどれだけ重要であり、
漏れミスなくシステムを構築するということがどれだけ難しいことなのかを
ちゃんと理解できているのは現場のSEだけであることは珍しくない。

経営層や営業は目の前の売上に固執しがちであり、
だからこそ土壇場の機能追加や顧客からの無茶な要求にも
エンジニアが対応せざるを得ない状況が多々生まれてしまう。

だが、みずほのこの事件でもっとも不幸だったのは、
本来そう言った無茶苦茶なスケジュールに対して「待った」をかけるべき現場のSE責任者ですら、
富士銀行、第一勧業銀行、日本興業銀行の間での熾烈なシェア争いに参加し、
一向に要件を固めることができなくなってしまった、ということに尽きるだろう。

このような事態に陥った原因は、
三銀行のシステム統合を総括する責任者がいなかったこと、
そして何よりも、三銀行のうちどのシステムをメインシステムとして残し、
他銀行のシステムを追随させるかという決定が全く為されなかったことだ。
なにしろみずほ銀行の場合は三銀行がそれぞれ対等な立場での合併となってしまったことにより、
どの銀行の発言力も同等となってしまい、
ゆえに「どのシステムをメインとするか」という経営方針すらなかなか定まらなかったというのだ。
これではシステムエンジニアに限らず、現場に携わる全ての社員が経営の犠牲になっていたと言っても過言ではない。

こういった経営そして体勢の不手際によるシステムの失態では
ベネッセの顧客情報大量流出がホットな話題となっているが、
「システムから簡単に情報を取り出せる」ことに問題点を集中させるのではなく、
「派遣社員ですら顧客情報を取り出せる稚拙な社内体制」にこそ問題意識を高める事が重要だろう。

結局みずほの事件もベネッセの事件も、
システム障害や重大な事件を誘発する原因は、
システムと言うよりもそれを操作する人間であったり、
それを構築したときの経営層の体制準備やIT理解への不足が原因である事が多い。
そう実感させてくれる良書でございました。

艦これ小説アップしました


というわけで艦これ小説の続きをアップしました。

↓最新作
「【艦これ雷電】わたしのたいせつなもの [2]」/「缶@1日目東F28b」の小説 [pixiv]

↓シリーズ
「わたしのたいせつなもの」/「缶@1日目東F28b」のシリーズ [pixiv]

それとブログで通知し忘れてたんですけど、今年の夏コミにサークル参加します。
これまで2回続けて落選してたからね。3度目の正直!

C86カット

ご覧の通り、今回は艦これで参加します。
まさしくいま執筆中の「わたしのたいせつなもの」を頒布予定です。

1日目(金)の東F28bにてお待ちしておりますゆえ、
当日はどうぞお立ち寄りを〜。


■国民の教養(三橋貴明)


総評:★★★★☆(4点)

政治と経済、またTPPに代表される外交やグローバリズムについて
非常に分かりやすくまとめられた本。

おそらくネットを主な情報源にしている人にとっては、
テレビや新聞といったマスメディアが一面的な報道しかしないことを知っていることでしょう。
しかし、だからといってネットで得られる知識はすべてが正しいというわけではなく、
「知りたい知識しか入ってこない」のがネットの特徴でもあるわけです。

それでは日々のニュースや社会問題をどのように捉えれば良いのかについて、
本書は非常にわかりやすくまとめられています。

わかりやすさでは池上彰氏の本に並びますが、
池上彰氏よりもさらに保守的な考え方を開陳しているあたりがとても好感もてます。
(池上氏はどうも中韓主義めいたところがありますからね)

100兆円とも言われる負債を抱える日本政府の財政は本当に破綻しないのか。
少子化が起きるからデフレが起きるのか。
日本の公務員や道路は本当に多すぎるのか……などなど。

種々の問題を取り上げ、分かりやすく解説されている。
もちろん、本書をすべて鵜呑みにすることもまた危険であることに変わりないので、
著者の主張は本当に受け入れるに値するのか、
主張の根拠となる資料や数字は本当に正しいのかを
自分で検討する必要はあるでしょう。

それを差し引いても、本書はおすすめです。


■MM9-invasion-


総評:★★★★☆(4点)

本書は前巻でも活躍した太古より語り継がれる伝説の怪獣・ヒメちゃんが
今度は正式なヒロインとして大活躍するお話。
もーヒメちゃんの世間知らずっぷりですとかデレっぷりですとか
「もっと褒めてください」としれっと甘えてくるとことかね、
何というかもーヒメちゃんはオレの嫁だと断言せざるを得ないっつーか
それ以外にコメントが見つかりません。

これはSF小説の皮を被ったただの萌えラノベなのでぜひ注意してくれ(キュン死的な意味で)


■宇宙生物学で読み解く「人体」の不思議(吉田たかよし)


総評:★★★★☆(4点)

宇宙生物学、とかいうから
「宇宙人は存在するのか?」
とか、
「存在するとしたら宇宙人はどんな形態なのか?」
とか、結構トンデモな理論がそこかしこで展開されるかと思いきや、
そんなイメージとは全然違ってて、
本書はものすげーマジメに
「そもそも、なぜ地球で生命が発達・進化し得たのか」
ということを考察した本です。

よく巷では、
「タンパク質や生命が偶然形成するための確率は、
 宇宙の水素原子のなかから1個だけ目的の原子を拾い上げる
 くじ引きよりも、確率が低い」
などという説がありますけど、
その説についてはあまり深く言及したりしません。

本書では、

 ・なぜ地球上の生命はなぜ炭素を基礎とするのか
 ・SFマンガ「ARMS」のようなケイ素生命は存在するのか
 ・なぜ洗剤が川に流されただけで赤潮が発生するのか
 ・人間は水を絶つと3日で死んでしまうくらい水は重要なのに、
  どうしておしっこをしなければならぬような進化の仕方をしたのか

などなど、いまの地球上の生命体がなぜ今の形に進化しているのかを
化学的・宇宙物理・惑星物理的な見地でもって
考察を重ねていく本です。

このように「生命全体に通ずる、化学的な命題」について次々と考察を繰り返すため、
見方によっては「まだ科学で解けない13の謎(マイケル・ブルックス)」で言及された
「生命に関する謎」を読み返しているような錯覚を覚えるかも。
いや、それはないな(自己解決)。

艦これ小説はじめました

どうも。お久しぶりです。缶です。

いやはや、今年の始めに「ブログ移転するかも」発言をしておきながら半年放置するというこの所行。
いやこうなるとは思ってたけどね。

さてさて、でー今回の更新内容なのですが、
実は私、いま艦これの二次創作小説を書いておりまして。
その第一弾をPixivに公開しましたのでご案内〜。

「【艦これ雷電】わたしのたいせつなもの [1]」/「缶」の小説 [pixiv]」

今回は長編ではなく短編小説になるので、夏コミ頒布分だけで完結できる予定です。
あくまで予定ですが。

でーこれだけというのもなんなので、最近読んだ本の感想でもつらつらと。

■All You Need Is Kill(桜坂洋)


総評:★★★★☆(4点)

以前から友人に勧められていたので試しに読んでみたら大当たり。
いやはや手に汗握るSF時間アクションでしたわ。
やはりこういうループ物は俄然燃えるよね。
それに日本人作家の小説がハリウッドでアクション映画化される、というのも新鮮。
これまでもリングとかゴジラもハリウッド化されてきたけど、
キャラクターものではなく、純粋にストーリーが面白くて映画化される、というのは初めてじゃないかしら??
いや映画史なんでよくしらんけど。
とにかく、それくらい面白かった、ということで。


■戦略拠点32098 楽園(長谷敏司)


総評:★★★★★(5点)

既に数年前に一度読み終えていたんですけど、
Kindleで販売されたことを知り思わず購入、そして再読。

うん、やはりこの作品は別格でございますよ。
戦争という極限状態に於いてなお「生きること、死ぬこと」について真正面から考える兵士たち。
生まれる前から戦争が続いていた彼らにとって、もはや戦争状態であることが日常である。
そんな彼らが「生きる」「死ぬ」ということにいかなる価値観をもち、そして考えていくのかを、
豊かな情景を交えながらゆっくりと語られていきます。

とりわけ「記憶」と「忘却」がこの作品を貫くテーマになっており、
ラストの別れの言葉はあまりにも主人公と読者の心を穿つのです。

いやはや、やはり名作というのは何度読み返してもやっぱり名作だね。
思わずおじさんは通勤電車のなかで涙ぐんでしまったよ。ストーリー知ってるのに。

本当におすすめ。


■闘うプログラマー(G・パスカル・ザカリー)


総評:★★★★☆(4点)

ちょっと前に「Windows XPサポート切れ」なんかで色々ニュースを賑わせていましたけど、
まぁそれくらいWindowsというOSは一般家庭にも業務用にも浸透しているわけですが、
本書はそのWindows XPの元となったWindows NTというOSの開発プロジェクトを描いたドキュメンタリー。

カーネルプログラムからドライバ、グラフィック、ファイルシステムにユーザープロファイルなどなど、
いまのWindowsシステムの根幹を成している様々なプログラムが
すべてこのときに原型が作られていたのだと知って非常に感慨深いものがあります。

やはり一人のシステムエンジニアとして本書は非常に楽しく読めたのですが、
しかしITにあまり詳しくない方であっても、
本書の「プロジェクトX」的な展開は読んでて興奮を誘ってくれるものでありましょう。

とりわけプロジェクトの中枢を為したデビッド・カトラーという人物が無茶苦茶すぎて面白い!
その逸話を紹介しますと……

 ・部下のバグ潰しに徹夜で付き合い、
  ようやくバグ潰しに成功した後、自分の仕事を始めた。

 ・別部隊が調達してきたテスト用端末に、
  デビッド制作のプログラムを走らせたがどうしてもうまくいかない。
  「デビッドのプログラムにはバグは潜まない」
  というのが半ば伝説となってたので、
  メンバーは「珍しいこともあるもんだ」と見守る中、
  デビッドは「このテスト用端末がおかしい」と断言。
  「何をバカなことを」と端末をチェックしたところ、
  マザーボードに刺さっているべきトランジスタがひとつ抜けていて、
  それを刺しなおしたらプログラムは正常稼働した。

 ・中途で入社した社員が入社当日に体験したこと。
  最初の1日目の仕事を終えてカトラーへ挨拶し帰宅。
  翌朝出社すると、カトラーは前日と同じ椅子に、同じ姿勢で仕事をしていた。
  びっくりした社員が「もしかして家に帰ってないんですか?」と尋ねると
  「ここが私の家だ」と返事した。

 ・物凄い癇癪持ちのデビッドは、プロジェクトの遅れが発生すると
  怒りにまかせて壁を殴りつけた。
  ゆえにマイクロソフトの旧社屋の壁は
  デビッドが開けた穴でボコボコの状態だったという。
  ちなみにMSの現社屋の壁はコンクリートが剥き出しになっているのだが、
  これはデビッドに壁を殴らせないための仕組み、という噂がある。

 ・それでもデビッドは壁を殴り、手の骨を折ったことがあるとか。

とまあ様々な伝説がこの本で紹介されているので、
もし興味ある方はぜひ読んでみてはいかがでしょう。


■小市民シリーズ(米澤穂信)
 
 

総評:★★★★☆(4点)

米澤穂信のライトノベル的ミステリーシリーズ。
氷菓の古典部シリーズがとても面白かったのでこれも期待して読み始めたのですが、
いや、確かに面白いのだけど、ちょっとこの作品のアニメ化や実写化などは望めないなぁ。
主人公やヒロインが性格悪すぎるし。



他にも面白かった本はいくつかあるけど、それはまたの機会に。
プロフィール

缶

Author:缶
SS書いたり読書感想文書いたり仕事のあれこれを勝手気ままにダダ漏れさせる予定のようなそうでないような。

缶のTwitterアカウント

缶のpixivアカウント

オススメ!

最新記事
リンク
ブログ内検索
カテゴリー
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。