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絶望しろ

ども。飲み会お疲れっした。缶です。

コミケにて本を買ってくださった皆様、誠にありがとうございます。
「カバーを開いたらすげぇびっくりした」
「電車の中でカバー開いて気まずい空気が流れた」
などのご意見を多数頂戴しました。してやったり。

で。

これからもこのような創作活動を続けていこうと思いますが、
多少ネットでの知名度を上げるためにも
ミクシィでのみ日記を更新するのではなく、
さして問題の無い内容であればこれと全く同じ内容をブログでも掲載しようかなぁ、と。

というわけで2008年から両方で全く同じ日記を更新していこうと思います。
どうぞ皆様よろしく。

あ、それとコミケ当日に配ったCLANNAD SS本ですが、
全く同じ内容を近日中にうpします。
当日会えなかった皆様におかれましては、どうかこちらで補完していただきたく。


【読書感想文】

この正月に実家に戻ってきたので、
超久々に太宰治の「人間失格」を読んだ。面白かった。

いや、この本を読んだのは確か高校一年のときだったのですけど、
今思うとつくづく最も読んではいけないタイミングで最も読んではいけない本を読んでしまったなぁとの感懐を抱くことしきり。

俺の友人で軽いうつ病になってしまったヤツがいるのですけど、
その時に親がこれを読ませないために、
わざわざ本を隠したっつー逸話があるくらいですからね。
まぁつまりひとたび読めば死にたくなること請け合いな小説なのですが、
兎にも角にも主人公のネガティブっぷりは正に異常。

これを一度読んでしまえば世の中の全てに対して罪悪感を抱いてしまい、
中二病まっさかりのボーイズアンドガールズは
中高生特有の素直さでもってうつ病寸前なまでのネガティブ思考に押しやられてしまうことでしょう。

最近は表紙の絵を小畑さんが担当したせいで
中高生を中心にバカ売れしてしまっているようですけど、
これはなかなか由々しき事態だと思うのですよ。いやマジで。

良い大人の俺でさえも、この本を読んだ後は結構な憂鬱に苛まれたというのに、
この本を読んでしまった中高生はどれほど闇に彩られた青春を送ることでしょう。

まぁそれは言いすぎだとしても、
少なくともこの本は大人として中高生に人間失格を薦められませんなぁ、と。

おそらくこの本の最も正しい読み方は、
ネガティブな思考を続ける主人公に「絶望した!」と突っ込みを入れながら読むことでしょう。

「絶望した!家族の暖かな食卓に絶望した!」
「絶望した!仲睦まじい母子の愛に絶望した!」
「絶望した!自分の漫画の人気っぷりに絶望した!」

みたいな感じで。
つかどんだけ穿った物の見方をしてるんだこの主人公は。

だからですね。
やっぱり表紙は小畑先生ではなく久米田先生に任せるべきなんですよ。
そして絶望先生を買わなければ人間失格を買うことはできない制度を法律化するとか。
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