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黒髪の乙女は俺の嫁「夜は短し歩けよ乙女」

夜は短し歩けよ乙女

森見登美彦の「夜は短し歩けよ乙女」を読んだ。面白かった。

いやはや、何とも不思議でありながらどこか温かい、
ほわほわと胸の底を柔らかくしてくれるような、
そんな優しくも愉快な物語でありました。

この物語の本質を一言で表現してしまえば、
「冴えない大学生が後輩の女の子に振り向いて貰おうと
 あれやこれやと悪戦苦闘する話」
でありますが、こんな短いあらすじでは表現しきれぬ魅力が
この物語には充ち満ちているのです。

そのなかでも際だった魅力が、
後輩の女の子である「黒髪の乙女」の存在なのです。
もうね、この乙女の魅力たるやまさしく筆舌に尽くしがたい。

ダ・ヴィンチのBook of the Year 2007において
「総合」「小説」そして「萌えた本」部門において
堂々の1位を獲得したとして脚光を浴びておりますが、
もうね、オイラに言わせればね、
この黒髪の乙女を「萌え」などという下衆な言葉で汚さないで欲しい。

何と言いましょうか、この黒髪の乙女を取り巻く空気は
まさしく「ぽやぽや」なのですよ。
うん、ぜんぜん説明になってませんね。
というか、こういう類のキャラクターを見たことがないので
どう表現すれば良いのやらと困っているというのが正直なところなのですが、
とにかく彼女はマイペースで、天然で、
天真爛漫な彼女の魅力は「かわいらしい」という言葉では
とても追いつかないほどの愛くるしさに溢れているのであります。

本書には4つの短編が収録されておりますが、
正直もっともっと乙女の魅力にどっぷりと浸かりきっていたい!
そう思わせてくれる一冊でありました。
お薦めでございます。

……って、この小説のマンガ版がすでに出ているのか。
これは買わねば。
ちょっとamazonでポチしてくる!






以下コメント返信~。
>GFさん
いやはや、そこまで楽しみにしてくださっているとは、恐悦至極に存じます。
つか4巻の内容を総集編の中に収録させようと考えているので、
両方購入などお財布に厳しいことを決意しなくとも良いですぞ!
んでこの総集編でもってミクの小説は完全に完結させるつもりなので、
これから執筆頑張ります!
応援ヨロでありますよ!
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