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わけわからん「紛争の世界地図」

紛争の世界地図(日経プレミアシリーズ)紛争の世界地図(日経プレミアシリーズ)
(2009/12/09)
宮田 律

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これはひどい。
紛争の歴史を時間軸ではなく原因や現象別で区切っているから読みにくいことこの上ない。
例えば第一章ではナショナリズムに視点を据えているけど、
中国のナショナリズムとロシアのナショナリズムを同列であつかっているから
両者の問題点が何も見えてこない。

また第二章では日本の現代史に触れてるが、
ここでも第二次大戦後の日本国憲法草案作成時にアメリカの方策により「非武装」が草案に盛り込まれたけど、
僅か五年後に「武装化」を吉田茂首相に求めてたりしてる。
なぜこのような方向転換が為されたのか、まったく説明されておらず、
ただ事実だけを淡々と並べ立てているだけなのでさっぱりわからない。
(本書では語られていないが、1949年にアメリカが日本に武装化を求めた理由は朝鮮戦争があったからだ。
 一時は朝鮮半島すべてを米軍が占領したが、中国の猛攻により戦線を南下させられた。
 これに対抗すべく、在日米軍を挑戦へ集中させるために、
 ソ連が南下してきたとしても日本には自分で自分を守れるようになってもらわねばならなかった。
 そこでアメリカは吉田首相に命じて警察予備隊、今で言う自衛隊を結成させたのだ)

なので2章までしか読んでないけど、この本はもう読むのやめた。
これ以上読んでも得られるものなど何もないと思うので。
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