つーことで更新しました。
↓今回の更新分
「【艦これ雷電】わたしのたいせつなもの [4]」/「缶@1日目東F28b」の小説 [pixiv]
夏コミの締め切りが近づいてきたからラストスパートかけるよー!
■政治関連の書籍3冊





というわけで小泉元総理の筆頭秘書官をつとめた飯島勲氏の書籍と、
紹介するまでもないくらい有名なジャーナリスト池上彰氏の書籍を読了。
両者共に国内政治について語り、池上氏の書籍だけは国際情勢もかいつまんで解説をしていたけど、
やはり両者の特徴がそれぞれよく出ている本だったと思います。
池上氏は西洋については中立的な立場の見地にたった書き方をしてるのに
話題が中韓に触れそうになると途端に論調が弱くなるあたり、
本書でもよく出ています。
それにくらべて飯島氏の論調の気持ちの良い事よ。
やはり国対国の、生き馬の目を抜くような交渉をかいくぐってきた猛者であるだけあって、
その論調もしっかり一本筋が通っているし、
何よりも国防や国民、ひいては日本という国の歴史に至るまで
保守寄りでありながら現実的な回答を持ち合わせている辺り、
とても安心して読める書籍でありました。
氏の書籍は今後もチェックして定期的に読んでいきたいですね。
池上氏の本は、非常にわかりやすいので国際情勢を掴むには重宝するのですけど、
いかんせん中韓主義めいたところがあるため、
読む際にはその点を注意しないと読書しながら丸め込まれてしまいそうになる。
ちょっと注意が必要ですかね。
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