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こんにゃくネタバレ感想日記

今更プレイ開始したけど、とりあえずネタバレなので隠します~。





というわけでこの度こんにゃくをプレイ開始。

イヤホラ、年末に飲み会行ったときですね、
卵子とパンツ描写に定評のあるド変態
酒を飲むたび株価を急落させているマンガ批評サイト管理人
狂おしく薦められてですね。

若干ウゼェなぁという思いを抱きつつも
まぁとりあえずAmazonで早速購入した俺はどこまでお人よしなのかと。

いやだってさ。
飲み会の帰りの電車の中(山手線)で、ド変態更新しないサイト管理人の二人に挟まれて、

わったるくんだぁ!わったるくんだぁ!わったるくんだぁ!

と連呼されてごらんなさい。
大の男二人に囲まれて、酔っ払いが声量を落とすという気遣いを見せる筈もなく、
22時前でそこそこの乗車率を見せる山手線の電車内で、

わったるくんだぁ!わったるくんだぁ!わったるくんだぁ!

ですよ。
しかもこれはゲーム内のおにゃのこが言うから可愛らしいのであって、
酒臭い息を吐きながら、四捨五入すれば三十路の男二人が言って良い台詞ではありませんよねどう考えても。
この苦行に耐え抜いた俺をどうか褒めて欲しい。


んでまぁそんな甘く切なくしょっぱい思い出は隅に追いやってですね。
何はともあれ海己をクリアしたため早速感想をば。


微妙。


うん、この一言に尽きるな。
まぁこの日記はネタバレとタイトルに銘打っているので
何の遠慮も呵責もなしにガンガンネタバレしていくとですね。

海己シナリオのクライマックスは

「家同士の諍いが恋の障害となる"ロミオとジュリエット"パターン」

というもので、このクライマックスに至るまでに、
地元の有力者や、互いの家同士で和解したからといって
簡単に解決するような問題でないことは
作中でちゃんと提示されているのですね。

しかし。
プレイした感想としては、
ちょいとこの盛り上げ方が足りなかったんじゃないかなぁ、と。

このクライマックスでは親戚や周りの人たちが羽山に向ける「蔑視」を、
もっと残酷に、根深いものとして
描写する必要があったんじゃないかなぁと思うのです。

例えばボトムズでは差別や暴力を受ける黒人の姿を主人公の目の前で見せることで、
読者に強烈な印象と、差別が非常に根深いものであることを見せ付けてきます。

またひぐらしにおいても、
沙都子への暴力・虐待を圭一の目の前でコレとわかるように見せ付けることで、
プレイヤーへ強烈に印象付けさせています。

では、こんにゃくでは?
ここでは親戚が羽山に対する"陰口"を言っているシーンはありますが、
海己本人に対して、その悪意が直に向けられるシーンが無いのです。

これでは海己に対する蔑視がどれほど根深いものなのか印象付けられませんし、
プレイヤーは海己という少女に対して同情や共感を得る事ができません。

それに隆史にはせっかく
「悪巧みには一枚噛ませろよ?」という素晴らしい伏線を張らせたのに、
この悪巧みがどのようなものだったのか、
具体的には一切語られてないじゃないですか。

しかもその悪巧みというのも、
単にステージの出し物として相応しくない、程度のものでしたし。

いやもっとホラ、なんかこう、さ。
学祭のステージなんかじゃなくて、
それこそ戦車を持ち出してきて後者の一部を爆破する、とかさ。
それくらいド派手なものを期待してた身としては、
やはりこの終息にはどことなく納得がいかないわけでありまして。

で。

ここまで書いて気付いてしまったのですけど、
オイラはこのゲームに対して大きな期待をしすぎなのでしょうか?
確かにすげぇ勢いで薦められたので
若干の期待をしながらゲームをプレイしていることは否めない事実ではありますががが。





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