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我が人生最高の小説

すげぇ久々にゲーセン行ってですね。
かれこれ1年半ぶりにbeatmaniaをやったんですよ。
そしたらまだ難易度10までは余裕でクリアできたよ!
何だ、俺もまだまだ捨てたもんじゃないな。
ただゲームに興味を無くしてしまったから、
次にプレイするのは2年後くらいだと思うけど。




我が人生最高の小説ベスト10

いや、みずしな先生がご自身のmixi日記で「好きな映画ベスト10」を書いてらして、
おお、オイラも好きな○○ベスト10やってみたい!
と思い立ち並べてみた次第。

まぁマンガサイト界隈だと
「2007年ベストマンガ」とか「夏コミ100」とかありますけど、
それを敢えて「自分の人生の中で」「最高の○○」を「10本に絞る」という
シンプルなランキングは余り見かけないなぁとも思いまして。

まぁ日曜の暇な時間を潰すには丁度良かったので、
せっかくですしここで公開。


10位 傭兵ピエール(佐藤賢一)

傭兵ピエール

直木賞受賞作家である佐藤賢一氏が、己の作家生命をかけて執筆した一大叙事詩。
その余りの人気ぶりに宝塚で演劇化され、
ヤングジャンプで漫画化までされた超傑作。
しかし原稿用紙2000枚分という余りにも長すぎる内容が
読む人を選んでしまっている気がします。
しかし内容は折り紙付きの面白さなので、マジで読んでみれば良い。


第9位 殺戮にいたる病(我孫子武丸)

殺戮にいたる病

俺らの世代だと、サウンドノベルの傑作「かまいたちの夜」の原作者だと言えばわかりやすいでしょうか。
そんな我孫子ファンの間で、我孫子作品最高傑作と未だに語り継がれている小説が「殺戮にいたる病」なのです。
この小説の魅力については、ここでは語れません。
なぜなら、この小説について語ることは即座にネタバレへとつながってしまうから。

トリックは、たったひとつ。
しかしそのトリックを見破ることは至難の業。
ラスト1ページ、いや最後の10行に至るまで、そのトリックに気づくことは出来ないでしょう。
余りにもおぞましく、現代の病理に満ちた、殺戮の物語。
張り巡らされた伏線が一点へ収束していくその快感を、ぜひ味わっていただきたいと思います。


第8位 おいしいコーヒーの入れ方I キスまでの距離(村山由佳)

キスまでの距離


直木賞作家である村山由佳先生の、数少ないライトノベル。
まぁ村山先生のライトノベルというと、デビュー作の「もう一度デジャ・ヴ」と、
この「おいしいコーヒーの入れ方」シリーズくらいしかないのですけど。

んでこの「おいしいコーヒーの入れ方」シリーズなんですけど、
個人的にはこの第一作目が最高傑作であると勝手に思ってます。
最新刊では主人公とヒロインはもうHまでしてしまっているのですけど、
この1巻当時の彼らは、もう何つーか、二人ともぎこちなくて初々しくて、
見ているこっちがむずがゆくなってしまう程に甘酸っぱい!

ヒロインかれんの可愛らしさとか、赤面して俯いてしまってるシーンとか、
もう見ていて悶え転らずにいられないほど甘い!甘すぎる!スニッカーズ10本一気食いより甘い!

とりあえず、ニコ動の「夕日坂」PVとか好きな人は是非読んでみれば良いと思う。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2736134

ただし、高校生のあの頃に戻れないという現実に耐えられれば、の話ですが。


第7位 陽だまりの詩(乙一:単行本「ZOO」収録作品)

ZOO


号泣。この本を読み終えた後は余韻に浸るとか、そういう問題ではなくなる。ただただ、号泣。
俺内部で白乙一の最高傑作であるこの作品。
あと2ヶ月で死んでしまうという不治の病に冒された世界最後の人間と、
そんな彼に作られたアンドロイドの物語。

特に、アンドロイドが彼と過ごすうちに人間の心を理解していく様が、
涙を誘って仕方ないのですよ。
そして彼と過ごせば過ごす程、彼の死を理解出来るようになってしまって、
絶対的に近付いてくる別れの瞬間が、見る者の心を穿って仕方ないのです。

「死」と「心」と「寂しさ」を理解したアンドロイドが、
彼の死を前に何を思うのか。
この余りにも寂しすぎる物語の顛末を知りたい方は、是非に読んでみてください。

つかもうとにかくお前ら全員読んでみろって!
特にニコ動のトラボルタPによる「ココロ」が好きな奴は、全員読め。義務。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2667535


第6位 天帝妖狐(文庫版)(乙一)

天帝妖狐


第7位に続いてまた乙一氏ですが、この作品もすげぇ切ない。
白とも黒とも判別しがたい本作ですが、
読み終えたときの余韻といったらもう半端ない。
余りにも悲しくて、寂しくて、しかしどこか救いを見いださずにいられない小説。

ちなみにオイラがオススメしたいのは文庫版の方。
もうひとつ新書版の同名小説がありますが、これは全くの別作品。
いや、登場人物名や基本コンセプトは同じなのですけど、
プロットから全部書き直して、より完成度を上げた作品が文庫版になっているため、
まだ読んだことのない方はぜひ文庫版を読むことをお薦めしたい。


第5位 とある飛空士への追憶(犬村小六)

とある飛空士への追憶


今月初めにオイラの日記内で猛烈にプッシュし、
かつ最近色々なサイトが取り上げてらっしゃることもあり、
この作品を知っている方はちょこちょこといらっしゃるのかなぁと思ってますが、
それでもまだ読んだことのない方が大部分を占めていると思われるので敢えて申し上げますが、早く読め。
悪いこと言わないから、早く読め。


第4位 塩の街(有川浩)

塩の街


俺内部で、この塩の街は有川浩氏の最高傑作に位置付いてます。
衝撃のプロローグ、孤独のまま死んでいく人々、
少女の懊悩と、青年の苦悩。
瀕死にまで追い詰められた人類文化と、
そこでたくましく生きていこうとする人々。
そしてラストで綴られるエピソード。

「世界が終わる瞬間まで、人々は恋をしていた」

この一文ほど、「塩の街」という作品を表現するのに相応しい言葉はないでしょう。


第3位 夏と花火と私の死体(乙一)

夏と花火と私の死体


また乙一氏の作品。
そして乙一ファンであれば、
これを読んでいなければモグリと言って差し支えないだろうと
(俺が勝手に)思ってる程有名な作品。

これまた有名な話ですが、この小説を書いた時、
氏はまだ16歳だったというのですから超驚き。
つか16歳がこれほど重厚な小説を書けるのか、と。
死体からの視点で物語を綴るなんていう発想が、
もう凄いを通り越して神がかってる。


第2位 ロードス島戦記シリーズ(水野良)

ロードス島戦記


言わずとしれた、日本に「エルフと言えば耳が長い」という先入観を植え付けた、
偉大すぎるファンタジー小説の金字塔。
この小説の面白さについては
俺がいまここで敢えて語らずとも、
様々なサイトなどで評論されきっていることなので割愛しますが、
とにかくこの小説は俺の思春期を代表する小説と言っても過言ではないので、
第2位という高順位に位置づけてみました。


第1位 天使の卵(村山由佳)

天使の卵


うん、人によっては
「何でこれが1位なの?」
と思う方もいらっしゃると思いますけど、
俺にとってはこれが最高の小説なんだよおおおおおお。

やっぱりオタクって、自分の妄想とかを「形」にしたがるじゃないですか。
で、一番最初に挑もうとするのが「マンガ」だと思うんですよね。

オイラもご多分に漏れず小学校から中学校までは
マンガとかちょいちょい書いてたのですけど、
この小説と出会ってから一変。

あぁ、文章だけで、
これほど人の心を震わせる作品を作れるのか、と。

もうこれはカルチャーショックでしたよね。
それまで
「表現媒体では絵と文章を組み合わせたマンガが最高」
とか考えてた中二病患者の俺が、
小説である本作品を読んで、もう涙ボロボロでしたからね。

まあそこから俺の小説執筆ライフが始まったわけですけれども、
そんなわけでオイラに「小説を書く」というきっかけを与えてくれた
この「天使の卵」という作品を俺人生的ベスト小説に位置づけたいと思います。


というわけで俺人生最高の小説ベスト10でしたけど、
意外に時間かかってしまいましたなぁ。
つかこれだけしか文章書いてないのに2時間もかかるってどんだけ。

まぁこんな自慰日記誰も見てないでしょうけど、
もしも気になる作品があったら是非に読んでみてください。
そして俺と語りましょう。朝まで。


    

   

 


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はじめまして

サーフィンしてきました
m(_ _)m

「 殺戮にいたる病 」
読んでみたいと思います。
ありがとうございます
m(_ _)m

gdwrrruvt

プロフィール

缶

Author:缶
SS書いたり読書感想文書いたり仕事のあれこれを勝手気ままにダダ漏れさせる予定のようなそうでないような。

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